【ダンサー】日本のダンス表現を世界へ!国友慎之助さんが考える「自らの使命」とは

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今回、取材のために新潟市中央区にあるDance Presentation UNITYの本拠地にお邪魔させていただきました。

少し古いスタジオの中では、10〜20代の若きダンサーたちが振り付けを考えながら体を動かしています。一方、その傍でパソコンと向き合って何やら作業をしていたり、敷地の奥にあるお洒落なトレーラーハウスのキッチンで料理をしていたり。
ここはダンスの技を磨くためだけのスタジオではなく、1人ひとりが自身の役割をしっかりと認識し、自発的に行動する場所。全員、ここからイノベーションを起こそうと考えて過ごしている。そんな空気感を一瞬で感じるような場所でした。

彼ら彼女らは、どうしてこんなにバイタリティに溢れているのか。それはきっとこのスタジオから、世界に向けたイノベーションが巻き起こっていく光景を、その目で見てきたからでしょう。
世界一の栄光を3度も手にしたChibi Unityの運営会社であるDance Presentation UNITY。その総合代表を務める国友慎之助さんへ、取材を通してその人生観を探ってきました。

「今はパッとしない自分でも、これからの将来何かを成し遂げたい」「大きな夢に向けて進み出す勇気が欲しい」という想いを抱えた方に、ぜひ読んでいただきたい記事です。